オッキーのナレーション

ぬ～べ～8話目。
先週はテニミュのライブ…ドリライに行ってまして見てないので…ビデオには撮りましたが,ただいま冬コミ原稿修羅場中につき見る暇ないので脱稿してから7話目の感想はまたあげます。


正直今回のメインディッシュはは冒頭のナレーションでした。
思わず叫ぶ

「手塚ー！！」

いや、違う落ち着け自分、鵺野だよ鵺野。
置鮎さんだよ。でももうすっかり私の中では手塚なんで鵺野より手塚にしか聞こえない(^^;)
あぁでもたまらんかった…！


さて今回のメインは克也。
校庭にモナリザの地上絵が描かれたことから、克也の嘘七不思議談義が始まる。
二日目は屋上に机がツインタワーに積み上げられて不可解さを増すけど、三日目の鶏小屋消失事件は克也の自作自演を疑われてしまう。

まぁ今回のテーマ？妖怪と人間がわかり合えるかって感じの話でしたね。
いずなは玉藻にほんとぞっこんなのね。んで人体発火現象起こすけど、恋すると発火現象起こすのは原作通りだな（笑）　玉藻相手ってのがないけどでも可愛い…いっそ二人くっついてもいいよ(*^_^*)
人間に近づきすぎて人間の感情が芽生え始めた玉藻が可愛い。
思わず笑顔で手を振ったりしてさ…けど本来の自分と乖離していることに葛藤する玉藻。
なんだかんだで玉藻のアイディンティはぶれてないので、もこ玉藻本気で愛しくなってきている。
鵺野が頼るのに、私を仲間と思わないでと立ち去る玉藻…鵺野お前追いかけてやれよ…！！
この玉藻が本気で人との交わりを認める日が来るのかな…。

逆にやっぱりゆきめダメだわ。今回もアホ過ぎるし、片言日本語がいっそうヒドくなってきている気がする。かわいさを出そうとしているんだろうけど、それがアホに拍車かけているだけで気持ち悪い。あぁもうホント彼女だけがどうしても受け入れがたい。
中の人、正直興味もなかったけど、これで嫌いになっちゃった…申し訳ないけど(T_T)。
ただ今回一回だけ鵺野先生って呼んだのはよかったな。ダーリンはホントやめて。
ダーリン呼ばわりはラムちゃんだけの専売特許でジャンプヒロインは呼ぶべきではない。

それはさておき、紆余曲折の末、みんなで人食いモナリザ退治ってことになって最後ぬ～べ～がおいしいとこ持って行って終わり。
この人食いモナリザがけっこう怖い。

ぶわってでっかくなったの見て、進撃の巨人の巨人思い出すわ～ってまぁ元ネタだもんな（巨人のモデルというかイメージの発端の一つにぬ～べ～の人食いモナリザがあるんですよね）。

モナリザ退治して終わりって皆のほほんとしてたけど、正直これ解決しているって言えるのか…謎が謎のままだよ…って思ったけど、これ仕掛けたの絶鬼なわけね…なるほど。
そして次回転校してくるのか…絶鬼がラスボスなんかな…。


ところで第1話からずっと皆に無視され続けていた可哀相な赤ジャージの先生…幽霊だったんだ…！
道理でこんな完全いじめレベルで無視されているわけだ。鵺野には見えていたらしいけど…結局鵺野以外にはどうにも見えてないっぽいな…可哀相。けっこういい人なのにな。

さてなんだかんだで佳境になってきた気はするけど来週も楽しみだ～♪
絶鬼はもともとジャニーズ系美少年って顔だったはずだから山田くんいいんじゃないかな…原作とだいぶ違う覇鬼とどう絡むのかなｖ