[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ぬ～べ～5話目感想。
だけどごめんなさい。冒頭と後半を一部みていません。
なぜならフィギュアのグランプリシリーズの羽生選手の演技をみていたからです。
（録画しとけって思うでしょうが、デッキ壊れてて出来なかったんですよ）
六分間練習で、中国の選手とぶつかって、コレマジやばそうと思ったのに棄権せず演じきったのすごかったんだもの…。そんで二位ってすごすぎるわ。ぶつかったエンカン選手も最初棄権するっていってたのに演じて…これは全部は見てないんだけどすごいよ…。
ジャンプのスポーツマンガでやりそうな無茶ぶり展開をリアルでするなんて…。
正直、グランプリシリーズはオリンピックや世界選手権ほど重要な大会じゃないし、来季の枠取りかかるものでもないし、体を第一に考えてほしかったけど、でも果敢に挑んだ彼の精神力にここはエールを送りたいです。
思わず語ってしまいましたが、まぁここで語るのは場違いなので本題に行きましょう。
今回の主役は山口晶。
原作だと最初は努力してもついてなくて諦めムードになってたけど、その理由（臨死体験したときに賽の河原からくっついてきた鬼が努力を無駄にさせていた）がなくなったあとはマッドサイエンティストな子になってたけど、ドラマでは悟り系男子？の無気力な子。
でこれが人体模型に体を乗っ取られてしまう。
原作の「真夜中の優等生」の話がベースですね。人の体を借りるというのはなかったけど。
それにしてももう玉藻と鵺野のやりとりが面白すぎる。
てか鵺野の玉藻なつきっぷりマジでおかしいよ。
友達いなかった子が、初めて出来た友達に妄信的になついているみたい(^^;)
しかも玉藻の方もなんか文句いいつつ楽しそう。
霊水晶の感じた霊気を、傍に来た玉藻だと思う鵺野。しかし玉藻曰くヒューマンメタモルフォーゼ？（だったかな？）の時は妖気感じさせないはずだと。人化の術だろ…それ。
そして妖気放ったら赤い光で一気にディスコみたいになる教室。
玉藻に相談する鵺野に、なんで自分に相談するのかって聞いたら玉ちゃんしか相談相手いないって言う鵺野。可愛すぎる。そしてなんだかんだで相手してあける玉藻。
それにしても玉藻に将来の夢聞いて「人間滅ぼして世界征服」って言われたのにそれはちょっと…程度で済ます鵺野…大丈夫か…本気にしてないのか…一応本気だよ玉藻は。
てかじゃぁなんで教師してるのって聞く鵺野に「あなたが続けろって言ったんでしょう」っていう玉藻が可愛い。
鵺野のなつきっぷりもすごいけど、玉藻のツンデレな自覚なし鵺野なつきっぷりもすごいな…。
ここで覇鬼に召喚されてしまったけど、これ玉藻にはどう見えていたんだろ…？
晶に人体模型の魂が入ったことをしって強制成仏させようとする鵺野に、人間しか救わないのかと問う玉藻。この辺の玉藻は私個人的にすごく好き。
原作でも、鵺野が気づかないというかたまに狭い視野で振りかざす正義に対して、玉藻が無自覚に博愛的なことを結果的に諭すってのがツボなので、これは割と理想の二人のありかたなんです。
人体模型の「じんた」を一日クラスメイトとして受け入れるよういう鵺野に、すっかり妖怪になじんだ生徒たちはあっさり受け入れました…2話目くらいだったらホント想像できない展開ですね。玉もこキッチン…もとい家庭科の授業…玉藻ホントいい先生っぷりがたまらん…笑顔でみんなとご飯食べている…。
玉藻が人体模型を助けたのは、人間としてどう感じるかとデータが取りたかったらしいけど、こういう理屈づけしていても結果誰かを救う玉藻が理想なので、いちいち白衣の前広げたりポーズ取っていても料理していても私はそこさえ押されてくれれは玉藻として受け入れますよ…ごちそうさまです（え？）
しかしどんなに回重ねてもやっぱりゆきめはイヤ。今回特にいずなが訪ねてきたときとか、ラストでいい雰囲気になった律子先生と鵺野をみて嫉妬しているときの表情が不細工すぎて（般若みたい）…もうちょっとかわいい感じな表情出来なかったのかな…。本気で恋敵メッタ刺しにしそうな表情マジやめて…(T_T)
じんたのお別れ会(除霊）始まるとこで、羽生君の演技見るためチャンネル変えてしまったので、戻ってきたときには、晶がじんたからの手紙読んでいるシーンでした。
どうなったんですか…？
とりあえず除霊シーンを律子先生に見られたらしいことだけはわかりました。
そしてとうとう律子先生が妖怪みとめてしまった…。しょうけらの回のシーンみたいだったのかな？
来週はおはぐろべたったりの回みたいですね。
あれは確か律子先生にとりついたおはぐろを嘘の結婚式で納得させるってやつだったのを、郷子がこんなのおかしいとか言い出して除霊失敗しかけて…って話だったが、今回のラストみるとゆきめ乱入だな…座敷童の話もミックスするような感じかね。
あぁでもホント、このドラマではゆきめと鵺野がラブラブになるのはしないでほしいな…。
ヒロインは律子先生なんでしょ？
どうかここだけは原作完全無視してほしいゆきめとのゴールインコース。
独り身か律子先生とくっついてください。
すみません…。
とりあえず来週も楽しみにしてます。
とりあえず、丸山鵺野の「玉ちゃん」呼ばわりの破壊力半端ない。
もはや「玉藻先生」「玉藻」と呼ぶ気はないらしい。
ありがとう…ごちそうさまです。
回を追うごとに鵺玉だか玉鵺だかわからんけど二人がいちゃいちゃしているので、そこだけパラダイスです。
さて前回に引き続き「花子さん」登場。だけどすっかり見世物扱い。
高校生怖い。やっぱり小学生だからこそ妖怪を甘く見たり怖がったりするのが許容できるのに、高校生だと色々あかん気がしてしまう…。
ぬ～べ～クラスの妖怪ブーム。なんか妖怪だからいいけど、多分これ酒とかドラッグとかやばい系なものに惹かれる青少年の危うさそのものだよね。
しかり方をしらない鵺野。小さい頃怒鳴られたとかいうのは時空のことか。どうも鵺野の過去というか家族関係は原作とはそうとう違うような感じだな～。
あと美奈子先生がしからなかったって…それもおかしいよ。原作では男勝りで豪快にしかり飛ばしたりしていたけど信頼ある先生だったのに。
このドラマ。正直、ヒロインたちの性格が色々おかしい。
特に今回の律子先生。うすうすそれっぽいとは思っていたけどやっぱり大月先生がミックスされているんだ…プラズマ言い出してしまった…。原作の大月先生はおっさんで実在の人物がモデルで、ぬ～べ～と対立していて…ってのを律子先生にアレンジしないでほしかったなぁ。原作しらなきゃそんなに不自然ではないかもしれないけど、原作知っているとこれはないなぁって思ってしまう。
ゆきめはもう言うに及ばず。ようやく洋服着たけど鵺野のジャージとかない。
スタイルはいいんだから原作のタートルネックとジーンズ着せてやってください。
台詞長いと片言痛々しいからあまりしゃべらないでほしい…。
そんな中、いずなだけはいい。「霊媒師」のほうはともかく「ぬ～べ～」の方のいずなは鵺野に反発し、自信家でトラブルメーカーで童守寺の和尚とつるんで悪巧みしてたりしたので原作と性格にさほどずれがない。今回ようやく管狐を扱えたけど…そこは最初からそれなりに扱えていてほしかったけどまぁ許容範囲かな。
美樹は原作美樹にだいぶ近づいてきたかな～しかし今回のろくろっくび…CGのショボさに泣く…。もう少し何とかなったでしょ…(>_<)
男子キャラは、今のところまことがメインだけどホントもう原作完全無視だよね。まぁこれで「～なのら」とか言われても痛々しいから仕方ないけど。やっぱりぬ～べ～の一番の味方の男子は広であったほしかったな～。配役ありきのポジションなのが悲しいな。てか知念君が広でもよかったじゃん…身長で決めたのかね…コレ？
まぁ今回の見所はとにかく鵺野と玉藻のやりとりです。
学校の渡り廊下？で悩む鵺野に声をかける玉藻。玉藻に鬼の手によって生徒と近づけたけど妖怪のことを生徒が知ってこれで良かったのかと相談する鵺野。悩み相談言われてなんか何で私にいってくんの！？ってなっている玉藻がかわいい。そして教えてくれと玉藻の腕に縋る鵺野。
やっばい…萌えた。そこに登場する律子先生が「男同士で～」とか言うし。なにそれ。
律子先生の暴走？に二人で顔見合わせてているのとかたまらん。
律子先生のプラズマ講義に付き合わされて、妖怪いないという律子先生に「私の真の姿を見せましょうか」とか言って鵺野に止められる玉藻とか、いずな助けにいくために出て行こうとする鵺野が律子先生に止められて「玉ちゃんよろしく」とかいってかけだしたあと、ちゃんと律子先生とめる（眼力で眠らせた）玉藻。このへんの二人のやりとりがたまりません。
あと玉藻と時空が邂逅して、一戦交えたとき、玉藻が鵺野に興味を持ったとか言う下り、この辺の玉藻の姿勢が原作と方向性違えてないのでよかった…。
見かけが色黒ユーリで、ポージングが跡部で、家庭科教師でオリーブオイル振りまいていても、なんだかんだで鵺野と仲良くてでも本人敵対しているつもりでっていう玉藻ならいいんです。
そこがぶれたら玉藻じゃない。
玉藻のアイデンティティーがこのままぶれないことを祈ります。
鵺野は色々ぶれまくってますけど…やっぱり、普段はおちゃらけているけど実はしっかりした頼れる大人のヒーローであってほしかったな…。悩める等身大ヒーローじゃないんだよぬ～べ～は。そこがな…多分やっぱり原作ファンには許しがたいところなんだよね…。
ところで2話であっさり正体ばれてもうすっかり鵺野になつかれた玉藻は、ラスボスにはならず多分このまま共闘する間柄になりそうですが、どうにも時空がラスボス系っぽいですね。
ゆきめや玉藻に会って「味方」みたいな発言しつつ、鵺野サイドにいくなら敵みたいに言うし。幽霊や妖怪退治している霊能力者が妖怪の味方とかってどういう意図で発言しているのやら。
覇鬼は完全色物だけど時空はシリアス系でいくのか。
まぁとりあえず、来週も鵺野と玉藻のやりとりを楽しみにみたいと思います。
ネタバレ要素ばりばりで書いていきますのですみません。
とりあえずしょっぱじめのトイレの花子さんがおかしい。
ビジュアルも微妙だが怖いのか怖くないのか何なんだそれ。
しかもトイレ、花子さんが籠もっている？時はずいぶん可愛いきれいなトイレなんですけど…棲み家だからなの？
どうやらこのドラマ、出だしは毎回、鵺野が夜の校舎徘徊して妖怪見つけて退治しようとするものらしい。しかも原作で割と怖かった妖怪がネタに成り下がっている。全開の壁男とか今回の花子さんとかけっこう怖さ全開な話だったのにな…。
まぁ期待するな…所詮妖怪ウォッチに便乗したドラマだ…と悟った感じで見ていたんだけど、
己が腐女子だな～というか、純粋にぬ～べ～リスペクトよりも鵺玉要素を期待しているだ…と思った次の展開。
登校時に玉藻に「玉ちゃん」と親しげに嬉しそうに声をかける鵺野。
ありがとう、今回このシーンだけで満足です。
ドラマじゃ「玉ちゃん」なんて呼ぶことないだろ…っと思っていたので、予期しない展開にうっかり萌えた…あかんわ。
あなたと友達になったつもりはないという玉藻。逆に言えば鵺野は玉藻をお友達認定ってことだな…。
しっかしホントこの鵺野なんでこんなに玉藻になついているんだろ…鵺玉的にはおいしいけど（てか鵺玉というより玉鵺な気がするけど鵺玉目線でいく）、目を覚ませ鵺野。そいつはお前の生徒を襲おうとした妖怪だ。
でももっと親しくしてもいいよ…（おい）
なんかだんだんもこみち玉藻にときめきを感じるようになった。鵺野がなついたせいだろうか。
今回はエプロン縫っていた…縫い上がったエプロンをばっと羽織って壇上？に立つ玉藻。
やっぱり跡部っぽい。呆れる反面、可愛いとか思う自分がやばい。
さて本題。
美樹がカゲグチに憑かれてみんなの信用失う…からの鬼の手クラス全員にばれる展開。
カゲグチの話は原作にあるけど、確かに今なら美樹はSNS使いまくっているだろうな～と思うのでこれはあり。問題は鵺野が鬼の手をそこまで隠そうとするかってとこですね。原作じゃ別にそんな葛藤してないから。NEOの方でもためらいなく鬼の手使っているし、原作はそもそも最初から郷子とか知っていて周りに言いふらしていたしね。美樹に怖いか？とは聞いていたけど。
やっぱりここも小学生と高校生の差かな？
そんなことで悩まないよなぁ…鵺野先生は。
ところで美樹は巨乳で郷子は貧乳って設定はちゃんとあったことがわかった今回。お色気展開はいっこうになさそうだけど（美樹といずなのコスプレはそのたぐいといえばそのたぐいだがなんか健全だったな）。あと律子先生、女王様とか…どうした…それはないわ…。
そういや郷子と広が「狐の妖怪に襲われた」って言ってたけどアレ…ちゃんと狐と認識できたんだ…どうみても犬かオオカミ…ゴニョゴニョ…よかったね玉藻！
なんか今回もこれで最終回でもいい終わり方してたな…。
3回目にしてなんかだんだん色々慣れてきたけど、ゆきめだけはどうしても慣れない。
彼女の登場シーンだけなんか浮く。天真爛漫というより単なるバカっぽいし片言なのがどうにもやっぱりそぐわない…。ある意味本気で人外の何かっぽい感じは出ているけど、ゆきめらしさはどこにもないな…。多分最終回までゆきめだけは受け入れられないと思う。ごめんなさい。
さて来週はどうなるかな。
それにしても原作ファンからは歓迎されていない実写ドラマ。
私の周りも見ないと言う人が多いんだけど、まったくぬ～べ～知らない子がドラマ見て原作全巻揃えたという話を聞いたので、あぁリアルにそういう人がいるならドラマも価値があるなと思ったり…。
だったら冬コミあたりでぬ～べ～本出す人いるんじゃないのかって密かに期待している(^^;)
でもこれからしばらくは毎週一回は書くことになりそうです。
ぬ～べ～のドラマの感想を（笑）
いや～まさかホント、連載が終わって何年もたってドラマ化するとはね！
嬉しい…いや悲しいだけだ…アニメ化なら五体投地で感謝したが…。
実写なんて望んでないよほんとマジで。発表聞いたとき過去の美しい思い出を踏みにじられたような気がしたね！ 配役とかもうないだろ…特にゆきめ。
でも実際みるまで文句言っちゃいけないと思って…実際みてこれは文句いってもいいんじゃないかと思った切なさ。
先週始まった初回はスパークの前日でホテルで一人悶絶しながら見てました。
まずなんでオープニングがアニメと同じテイストでやるんだ…もうここで漂うB級感。
実写でされるとなんかこっぱずかしいよ…タイトルロゴが笑えてきちゃうよ。
OPのナレーション毎回違うらしいけど、初回稲川淳二とかもうどうリアクションしていいかわからん。怖くしたいの？ ギャグにしたいの？
丸山くんの鵺野はスタイルはすっごく鵺野っぽいと思う。もっと眉毛濃い顔だったらビジュアル的にはけっこういけたんだろうけどやはり鵺野としては薄味の顔だな～と。
もこみち玉藻はどう突っ込んだらいいんでしょうね。なんで彼だけ銀髪なんだ。
生徒があんだけ原形とどめていないので普通にもこみちの髪のままでもよかったんじゃないの…いやアニメじゃなく原作に合わせて金髪とかならまだよかったんじゃ…。てか家庭科教師で、オリーブオイルつかったりしてもこみち臭全開でいくならビジュアル忠実にしなくてもよかったんじゃ…。
それよりも私にはあの髪型、なぜかストレートじゃなくて横髪が跳ねているのと、初登場でジャケット放り投げたとか、バラ飛ばしたとか、いちいちポーズがくどいとか…
跡部様を思い出してしょうがない……！
すみません…m(_ _)m
ゆきめは…服装微妙だし、玉藻が銀髪なら、水色髪できてほしかった…それなら妖怪キャラは非現実的髪型髪色でそれを比喩しているのかなって思えたのに。
しかもダーリンってなんだよ…「先生」ってよぶのがいいのに。お前はラムちゃんか！
危惧した通り日本語片言だし、この女優さんの年齢しらないけど完全に大人の女性って感じなのでゆきめのあどけないかわいさがないんだよなぁ…残念。
いずなは割とよかったな…どうしても今は霊媒師いずなのイメージつよいから違和感あるけど、童守寺の和尚とつるむのは原作でもあんな感じだったし、ビジュアルは霊媒師いずなで性格はぬ～べ～のいずなって感じだと思えばいいのか。
覇鬼はもうなんていったらいいのか…あぁいう使い方するの!?…っても笑うしかないけど、ぶっちゃけなんか一番まともな事いっている…原作ではあんまり頭よくないのに…美奈子先生がなんか色々残念すぎる…。てか鵺野が悩むと精神世界の覇鬼と美奈子先生のとこに強制召還？されるってなんですかね？
生徒は正直誰が誰か区別がつかなかった。しかし本来学年が違う篠崎愛がいるのにまことと絡まず、むしろまこととのろちゃんが絡むってなんで？
しかしやはりぬ～べ～は小学生でやってほしかった…高校生だと本気でバカにされてるので見ていて痛々しい。原作ファンとしてはこんな惨めな鵺野先生なんかイヤだって思ってしまう。
ぬ～べ～は普段おちゃらけているけど、それはあくまでパフォーマンスの一つで実際はかっこいいんだっていうヒーローなのに、本気で色々悩んで情けないってのはいたたまれない。
鬼の手使うシーンはかっこいいけど、これが本来の姿だっていうんじゃなくて情けない青年が強い力をがんばって使っていますって感じで、完成されたヒーローではなく発展途上のヒーローなんだよね…。
確かにコレは高校生からみた教師だなと。
小学生の時はなんだかんだで大人は万能で、だからこそ自分たちの住む世界と違う感じがして、その垣根を取り払うために、「情けないおちゃらけた」鵺野の姿が親しむ要因になっていたのに、高校生は、大人の実態を知りかけているので、おちゃらけた姿は軽蔑の対象にしかならない。
だから妖怪の存在も否定されるし、それが普通。
なんかもう配役だストーリーだという前に、高校生にしたことで地獄先生ぬ～べ～の本来の意義が失われているとしかいいようがない。
だったらいっそもっとおどろおどろしい感じにしてしまったほうがいいのに、妖怪カードとか小学生狙ったような演出するから意味わからん。どこ狙っているんですか。
これぬ～べ～じゃなくて、今の妖怪ブームに乗って作ったオリジナルですっていうならけっこうそれなりに面白かったかもしれないけど、ぬ～べ～です！って言われたら、ふざけんなっ！てことになる(-_-;)。
るろ剣なんかは原作のテイストとオリジナルとうまく融合させて実写を成功させたけど、ぬ～べ～はどうも役者ありきで作った感がありありなので、原作ファンは泣くしかない。
原作しらなくて、出演者ファンならまぁ楽しめるんじゃないかな…たぶん。
初回みたあとは色々もやもやして、翌日、たまたまぬ～べ～ファンだった隣接のサークルさんと遊びに来てくれた元ぬ～べ～サークルの友人に色々わめいたりしてました…その節はすみませんm(_ _)m。
さて、第2話。野球のせいで一時間遅れて放送。
いつ始まるかわからなかったので見る気もなかったＣＳシリーズファイナル戦を見てしまった…阪神おめでとう～是非日本シリーズも勝ってほしい…そしたら日本の景気上向くから！
んで正直前半見ていて、つらかった二話目。鵺野がどんどん生徒に嫌われていく…その展開じゃそうなるの当然だけど、どうしても原作鵺野のイメージがあるからそんな情けないの鵺野じゃないっていいたくなる。やっぱり同じ展開でも小学生ならありなんだけど、高校生だとその拒絶感が心えぐられる…きつい。広や郷子だと思ってみるとつらい。
これは現代版金八先生だとでも思えば有りなんだけどな…でもぬ～べ～だし(T_T)
裏で色々暗躍する玉藻先生。なんかすっごいラスボス感漂わせていたので、ドラマ最終回あたりまで正体を現さず、童守町の異変を担う黒幕なのかしら…とか思ったんだけど、あっさり2話目の終盤で正体ばれた。
えぇ～！！！！
もうこれ退場の展開じゃん…って思ったら鵺野があっさり引き留める。
いやいや冷静になれ鵺野。お前の生徒を襲っていたんだぞ？ お前さったきまで殺そうとして追いかけてきたんじゃん。
玉藻だとわかった途端割とフレンドリーに接する鵺野。
どうしよう…このくそドラマにときめいてしまったじゃないか…いやまて違う。落ち着け自分。
まったくドラマでは期待してない鵺玉？（玉鵺？）要素が投下されて動揺しただけだ。
なんかドラマ鵺野は、玉藻をけっこう尊敬しているよね。
そもそも原作では生徒に人気な玉藻に嫉妬してあからさまに対抗したりしているのに、ドラマじゃアドバイス受けたりなんか対抗するにしても玉藻先生みたいに生徒と仲良くなりたいって感じでライバル感なかったし。先生と教育実習生ではなく先生同士というせいもあるのかな。
なんか玉藻は人間をだますために演じていただけなのに、鵺野がそれに理想見いだしちゃって玉藻をいい人認定したような感じだけど…何じゃその展開と思いつつ、玉藻と鵺野がこれからもしかしたら協力してこの童守町の怪異に立ち向かったりするかもしれない展開が期待出来る事態になってしまったのでちょっと、もう他でどう展開しようがそこだけ期待して見続けようかとおもう（笑）
まぁ妄想で終わりそうだけどね。
てかコレが最終回でもよかったわ（まだ2話目だよ）
それにしても妖狐の姿がチープ過ぎて…狐って言うよりオオカミっぽくてなんだかな…。
そこはそれこそ原作忠実にいこうよ！
とりあえず思うところは色々あるけど（妖怪ウォッチネタありすぎだよ…あれいいの？）
しばらく見守って？いこうと思います。
日曜にスパーク参加します。
テニススペースですが、ぬ～べ～プチオンリーのぬべズタラにも参加しますので、鵺玉の新刊あります。
コピー本ですが。
スペースは 西3ホール ｄ86ａ 堕天使 です。
ぬべズラスペースから思ったよりは遠くないので、気が向きましたら足を運んでくだされば幸いです。
それではスパーク来られる方は宜しくです。